妊娠したくない女性必見!安全性が高く確実に妊娠しない避妊方法

最終更新日: 2020/06/18
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中絶は女性にとって非常に悲しくて辛い事です。

お腹に子を宿すというのは、とても神秘的な現象であり、新しい命の誕生を喜んで迎える事で、生まれてくる赤ちゃんも救われたり、喜びを実感できると思います。

そんな中でも、やはり望まない妊娠を避けられていないという女性もいます。

ここでは、「まだ妊娠したくない」という女性に向けて、高確率で避妊に成功する方法をご紹介!

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そもそも、確実に避妊できる方法はあるの?

確実に避妊

まず、先に結論から申しますと100%避妊に成功するという方法は無いと言えるでしょう。

かなりの高確率で避妊に成功する方法はいくつかありますが、それでも100%とまで断言するのは難しい現状にあります。

閉経した女性でも確実に妊娠しないとは言い切れません!

実際に閉経を迎えた女性でも妊娠したケースもありますし、妊娠して生理がこなくなった事を閉経と勘違いしてしまう女性もいたようです。

なので、性行為をする際には、必ずしも安全な方法はないと言えます。

もちろん、禁欲してセックスしなければ妊娠はしませんので、100%妊娠しない方法を、あえてあげるのであれば、「禁欲する」という方法でしょう。

効果的な避妊方法をご紹介

効果的な避妊方法

さて、ここからは効果的な避妊方法を紹介していきます。

一般的な避妊方法として有名なのは「コンドーム」「避妊薬」の2つの方法があると思います。これらの方法は、特に調べなくても成長する過程で自然と身に付く知識でしょう。

もちろん、これらの方法が悪いわけではありませんが、他にもたくさんの避妊方法がありますので、コンドームや避妊薬を使った避妊方法を含め、より効果的な避妊方法をまとめていきます。

確実性は保証できませんので、方法の1つとしてご覧ください。

コンドームを着用

コンドームの着用は、一番メジャーな避妊方法とも言えます。

確実に避妊できるわけではありませんが、それなりに成功します。コンビニや薬局、ネット通販などでも気軽に購入できるので、妊娠を望まないカップルや夫婦など、活用するシーンは非常に多いです。

また、コンドームの着用は性感染症の予防にもなり、その点を含めると非常に有効活用できる方法だと思います。

ただし、破けてしまったり、ゴムがズレてしまって精子が飛び出してしまうというリスクもありますので、注意が必要です。

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殺精子剤を使う

薬剤を女性の膣内に入れて避妊を行う方法です。

現代ではあまり知られていない方法ですが、女性の膣内に精子を死滅させる薬剤を入れて、妊娠を防ぐ方法です。

1回射精するごとに薬剤を1つ使う必要があるので、なかなか面倒です。

日本では市販のドラッグストアや薬局でも販売されていないため、最近ではほとんど実施されていません。

また、性感染症の予防はできないので、コンドームなどと併用する事で避妊率も高まるでしょう。

オギノ式(周期法)を用いる

オギノ式

これは特に避妊アイテムを使用するものではありません。

リズム法などとも言われていますが、排卵の時期を避けて性行為をするという方法です。

女性の生理や排卵には周期があります。この周期を把握して、受精しにくいタイミングを見計らって性行為をする方法です。

確実性は特になく、基礎体温や排卵のリズムをしっかりと把握しないと実践できません。他の避妊方法と併用して行う事が推奨されている。

子宮内避妊器具(IUD)を使用

子宮内避妊器具(IUD)は、その名の通り、女性の膣内に避妊するための器具を入れる避妊方法です。

子宮の中に小さな器具を入れて、妊娠を防ぎます

こちらも確実に避妊できるとは断言できませんが、かなりの高確率で避妊に成功するとされています。

膣内に装着した器具は、おおよそ2~5年程度は効果が持続する事が見込めます。また、男性の手を借りず、女性主体で避妊できるのがメリット。

授乳中の女性でも使う事ができ、ピルのように錠剤を飲む必要もないので、飲み忘れもなく安心して性行為が行えます

自分で装着できないため、専門医によって装着や除去が必要な方法。費用としては3~7万円前後です。

子宮内システム(IUS)を使用

子宮内システムも前項のIUDと近しい方法にて避妊を促進するという方法です。

子宮の中に小さな器具を入れ、その器具から黄体ホルモンを放出させるような仕組みになっています。

IUD同様に数年間の効果が期待でき、避妊成功率もそれなりに高いですが、こちらも確実に妊娠しないとは断言できません!

黄体ホルモンは女性ホルモンの1種です。これが放出されることによって、妊娠を防ぎ、また生理痛の緩和や生理の量が減るなどの効果も期待できるとされています。

経口避妊薬(低用量ピル)を服用

経口避妊薬

経口避妊薬は別名ピルとも呼ばれています。

ピルには低用量ピル・中用量ピル・高用量ピルとあり、高用量になるにつれて作用が強くなり、副作用の影響も高まります。

最近では低用量ピルが主流となり、毎日継続して服用する事で妊娠を予防する事が期待できます。

コンドームに続き、避妊方法としては非常に有効的な手段です。男性の意思に関係なく、女性次第で服用できるので、妊娠したくない女性が日常的に服用しています。

また、生理痛の緩和や生理不順の改善などにも効果的なので、日本でも多くの女性が使用しています。

確実に妊娠しないとは言い切れませんが、正しく服用出来ていれば、かなりの高確率で避妊に成功します。

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緊急避妊薬(アフターピル)を服用

緊急避妊薬もピルの1種です。

ただし、低用量ピルを毎日服用するのに対して、緊急避妊薬は基本的に1回の服用となります。

緊急ということだけあって、基本的には膣内射精の後に服用するお薬です。

膣内射精されてしまった後に服用する事で効果を発揮します。目安としては膣内射精後から遅くても72時間以内の服用で避妊出来るとされ、また、48時間、24時間と膣内射精後から服用までの時間が早いほど、避妊への効果も高くなっていく避妊薬です。

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避妊手術をする

男性の場合は、精管を縛る事によって精子が放出されないようにする手術を行い、女性ん場合は、卵管を縛ったり遮断する事で、受精しないようにします。

手術による避妊方法は、かなり確実性が高く、より高確率で避妊に成功する方法でもありますが、妊娠機能の回復が難しくなってしまう為、その後の妊娠を望まない場合でないと決断は難しいでしょう。

より安全性が高い避妊方法はどれ?

さて、一通りの避妊方法を紹介させて頂きましたが、いかがでしたか?

それなりに高確率で避妊に成功する方法はいくつかありましたが、それでも確実に避妊できるとは断言できなさそうです。

また、ピルにしろ、コンドームにしろ単体で使用するよりは、併用して使用する事で、より妊娠する確率を下げる事が可能となりますので、ぜひこれらの情報を参考に望まない妊娠を避けるように心がけましょう。

男女の避妊方法まとめ

男女の避妊方法

避妊をするには人それぞれ事情や理由があると思います。

また、妊娠してしまった場合、生まれてくる赤ちゃんに罪はありません。一時の感情や大人の事情で中絶する事のないように、性行為をすることが大切です。

しかし、現実的には性行為の最中に理性を失ってしまったり、安易な考えで膣内射精をしてしまうカップルや夫婦なども多いの現状があります。

なので、お腹の中に芽生えたる新しい生命に対する意識を、もっと高めていく事が重要だと思います。

確実な避妊方法はありませんが、当ページで紹介している方法はそれなりに妊娠のリスクを軽減する事ができますので、男女1人1人が意識して、「まだ妊娠は避けたい」と思っているのであれば、最大限に互いを配慮して性行為をするようにしてみてはいかがでしょうか。

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