日本国内にあるプロペシアジェネリックの製薬会社をまとめてみた!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロペシアと言えば人気のAGA治療薬として日本でも知名度があがってきました。今や日本全国の内科や皮膚科の病院やクリニックでも自由診療ではありますが取扱いがあり、処方してもらえるようになりました。

プロペシアはアメリカのメルク社が開発したAGA治療薬ですが日本での登場は2005年の12月でした。日本での取扱い製薬会社はMSD社(旧万有製薬)で0.2mg0.1mgが販売されております。

そんなプロペシアですが、現在日本ではプロペシアジェネリックも登場するようになりました。何故プロペシアジェネリックが登場し始めたのかなど、このページでは日本国内のプロペシアジェネリックについていろいろと紹介していきたいと思います。

何故、日本国内でプロペシアジェネリックが販売されるようになったか?

考える人

まず、確認していきたいのが、そもそもジェネリックの登場はいつなの?です。

ジェネリックとは後発医薬品と呼ばれ、新薬である先発医薬品の特許が切れた後に登場するお薬の総称となります。新薬と同じ有効成分を使用するため理論上は新薬と効果は変わりません。

また、すでに開発された有効成分を使用するためにジェネリックの開発コストは新薬に比べ安く済むことから、新薬よりも薬剤価格が安い特徴があります。お薬の形状や色、味などは変えてもよいため、新薬よりも飲みやすく加工したものもあったりします。

特許の期間は特許出願日から20年とされておりますが、研究開発に時間が要すると発売からの特許期間が短くなってしまうことがあります。それを回避するために5年間の特許延長が認められております。

日本でのプロペシアジェネリックの登場はいつ?

originalpixta_11546066_XL

プロペシアでいえば、新薬であるプロペシアの特許が切れたことにより、各製薬会社がこぞってプロペシアジェネリックの開発を行い製造販売を行い始めたということになります。

プロペシアの日本での発売開始は2005年12月ですが、特許が満了となったのが2015年と日本での販売開始後約10年でした。調べてみると日本での特許は1994年に出願されていたため2014年に特許が満了となります。

しかし5年の延長期間があるので2019年まで認められますが今回は認められなかったこととなります。ちなみに同生活改善薬として有名なED治療薬バイアグラの場合は、日本登場が1999年で特許満了が2014年で販売期間はおよそ15年でした。

【飲むAGA治療薬】プロペシア 1mg

propecia-300x293

アメリカメルク社が販売するプロペシアは、AGA治療薬の未来を開いたお薬となります。

外用薬中心であった治療方法から内服薬での治療に変え、体内から育毛を促進させることに成功した改善率98%のAGA治療薬です。

薄毛の原因であるDHTと呼ばれる男性ホルモンの生成を抑制させ、髪の毛の成長サイクルを正常に戻すことを行います。

髪の毛の成長サイクルが改善させたことにより、脱毛までの期間が延長され、髪の毛が増加していきます。

国内で販売しているプロペシアジェネリック一覧

日本大好き 日本国内のプロペシアジェネリックは5社から販売されております。トップを切ったのが世界有数の製薬会社であるファイザー社で2015年の4月でした。その後、2016年に4社から販売されております。

国内プロペシアジェネリック一覧

全て含量のタイプは0.2mg1mgの2種類となっております。錠剤の形状はプロペシアとほぼ変わらない丸い形状となっており、水で経口服用する錠剤タイプです。薬剤の色はほとんどのプロペシアジェネリックが0.2mgが若干オレンジやピンクがかった色となっており1mgは白に近い色となっております。

お気づきだと思いますが、日本のジェネリック医薬品の名称は全て同じ名称を使用することとなります。これは厚生労働省の通達により2005年から一般名称を用いた販売に統一することと決められているためです。一般名称とは、薬剤の成分に使用されているものとなるため、プロペシアジェネリックの場合は、プロペシアの主成分であるフィナステリドが一般名称となり統一されております。

【プロペシアジェネリック】フィンペシア 1mg

finpecia-300x293

インドの大手製薬会社であるシプラ社が製薬するプロペシアジェネリックがフィンペシアです。

通販でのプロペシアジェネリックでは一番の知名度と人気を誇っており、価格の安さも人気のひとつとなっております。

薄毛の原因となるDHTを抑制するために、2型の5α還元酵素を阻害し髪の毛の成長サイクルを改善させます。

プロペシアジェネリックといえばこのフィンペシアといえるほどの人気のAGA治療薬です。

日本国内にあるプロペシアジェネリックの販売、製造、提携元一覧

製薬会社の仕組み

2015年にプロペシアの特許が満了となったことで日本の製薬会社もこぞってプロペシアジェネリックの販売を開始しました。単独で販売をする製薬会社もあれば合同で販売をする会社もあります。

フィナステリド錠「ファイザー」

日本でのプロペシアジェネリックのトップを切ったのがファイザー社となります。製造販売をファイザー社が行い、提携先としてマイラン製薬が行っております。ファイザー社といえ世界有数の製薬会社で世界トップの売上高を誇る製薬会社です。提携先のマイラン製薬はアメリカに本社を構えるジェネリック医薬品を中心に活動を行っており、2007年にはドイツの大手製薬会社メルク社からジェネリック医薬品部門を買収して事業を拡大しております。

フィナステリド錠「サワイ」

2番目に登場したのが沢井製薬社が販売するフィナステリド錠「サワイ」です。大阪に本社を構えるジェネリック医薬品製薬会社で、日本のジェネリック製薬会社では最大手となります。TVCMでも有名俳優を使用しているので知名度も高いです。

フィナステリド錠「クラシエ」

製造販売を大興製薬社が行い、発売はクラシエ薬品社が行っております。大興製薬社は埼玉に本社を置く製薬会社で主に医療用医薬品を製造販売を行う会社となっております。発売するクラシエは医薬品以外にも食品や日用品を販売を行っております。クラシエの前身はカネボウで現在はホーユーの子会社となっております。

フィナステリド錠「トーワ」

日本のジェネリック医薬品業界では、サワイ製薬社と双璧を成すのが東和薬品社です。有名歌手などをTVCMに起用するなど日本のジェネリックを拡げる活動も行っております。

フィナステリド錠「SN」

2016年の最期に登場したフィナステリド錠「SN」ですが、製造販売をシオノケミカル社、発売元をあすか製薬社、販売を武田薬品工業社が行っております。日本の製薬会社のトップの武田薬品工業社に他社製品のOEM受託などを行うあすか製薬社、ジェネリック医薬品を製造するシオノケミカル社がそれぞれの役割を担っております。

抜け毛に効果があるおすすめのプロペシアジェネリックランキング
プロペシアジェネリックはプロペシアと同じ有効成分を使用しているため理論上は同じ効果を発揮します。AGA治療薬でもプロペシアの特許が満了した事もありジェネリックの...

【プロペシアジェネリック】フィナックス 1mg

フィナックス(finax)1mg

インドのジェネリック医薬品大手のドクターレディ社が製造するプロペシアジェネリックです。

薄毛の原因となるDHTの生成を抑制することで、髪の毛の成長サイクルを正常に戻し薄毛治療を行うことが可能となります。

ジェネリック医薬品であるため、プロペシアよりも価格が安く、長期的に使用を続けることが必要な薄毛治療には、ランニングコストを抑えられることとなります。

プロペシアジェネリックは処方と個人輸入の通販ではどちらがお得?

やはり、プロペシアジェネリックの一番の気になるところは価格だと思います。ジェネリック医薬品の薬剤価格は新薬よりも開発に掛かるコストが大幅に抑制されるために新薬よりも安く購入することができます。

それ以外にも価格は影響をしており、製造される国の市場価格物価状況なども影響を行います。日本は先進国であり、物価は高めであるため、製造するジェネリック医薬品も他国のものよりも高い傾向があります。そのため、個人輸入で購入したほうがお得になる場合が多くなっております。

AGA治療効果は本当に出る?AGA治療の費用や治療の流れを解説!
今回はAGA治療薬についてです。男性型脱毛症と言われているAGAですが、皆さんはどの程度理解していますか?「そもそもAGAってなに?」と思っている方も少なくないと思い...

日本でプロペシアジェネリックを購入する方法とは?

originalpixta_21968688_XL

日本でプロシアを購入する場合、病院やクリニックでの処方してもらうか個人輸入通販で購入するかになります。しかし、日本の製薬会社が製造するプロペシアジェネリックは病院で処方のみの扱いで通販では購入できません。

現在では町の内科や皮膚科でもプロペシアを処方してくれるところは多くなりましたが、プロペシアジェネリックを処方してくれるところはまだまだ少ないようです。これは日本の製薬会社が製造するプロペシアジェネリックも同じことが言えまだまだ普及しておりません。病院での処方の多くは診察代が2,000円前後でプロペシアが1ヶ月分で1万円弱のところが多くなっております。

通販の場合、送料が掛かりますが、送料は診察代よりも安く、また病院へ行く手間も掛からないこともあり、通販のほうが価格面も購入のしやすさも一枚も二枚も上となっております。日本の製薬会社が製造するプロペシアジェネリックはありませんが、世界のプロペシアジェネリックを個人輸入代行サイトで通販購入することができるので、病院よりもプロペシアジェネリックを選ぶことができます。

日本のプロペシアジェネリックを製薬する会社は今後も増えることが予想されます。増えることで価格競争が起これば、日本のプロペシアジェネリックも価格が安くなることも今後は起こるかもしれません。

【プロペシアジェネリック】フィンサバ 1mg

フィンサバ(finsava)1mg

インドのジェネリック製薬会社であるサバメディカ社が製造するプロペシアジェネリックです。

髪の毛の成長サイクルを正常に戻すことで、産毛にしかならない髪の毛を太く長く成長させます。

半年ほど使用することで、徐々に髪の毛が増えてきたかな?と思うことでしょう。服用開始時は、プロペシア成分特有の初期脱毛を感じることもありますが、それは髪の毛の成長サイクルが正常に戻り始めた証となります。

関連BLOG

このエントリーをはてなブックマークに追加